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台湾は明日からまた午後雷雨(どっしゃぶり)になるようです。
雨が降れば少しは涼しくなるのだけれど、出かける時間や散歩の
時間に降られると困りますよね。う~ん究極。



さて。
今年もこのニュースの季節がやってきました。
米カリフォルニア州ソノマ郡で、毎年この時期に開催される「ソノマ・
マリン・フェア」の目玉企画として人気を集めるドッグイベント「世界一
ブサイクな犬コンテスト」が、今年も6月25日に開催された。
今年で22回目を迎える伝統ある(?)このコンテストで世界一の称号を
勝ち取ったのは、同州在住のキャサリン・フランシスさんの愛犬、
4歳のメスチワワ「プリンセス・アビー」だ。
前肢と後肢の長さが違うために背中が大きく曲がり、カンガルのように
前かがみの状態で歩くことしかできない上に、左目はふさがり、両耳も
不自然なほど大きいという、確かに奇妙な風貌の彼女だが、後肢で立ち
上がり華麗なダンスを披露するそのチャーミングな姿で審査員や観客を
魅了し、見事チャンピオンの座を勝ち取った。
3ヶ月ほど前、知人に頼まれ車で動物病院まで送っていった際に、その
病院に保護されていたプリンセス・アビーと偶然出会い、ひとめ惚れした
というフランシスさん。このコンテストへの参加は、もともとはそこの病院
スタッフのアイディアだったとか。
「アビーは5ヶ月前に重度の栄養失調とノミだらけの状態で街中を
さまよっているところを、警察官に保護された子なの。最初はペットなんて
飼う気はサラサラなかったのに、彼女を見た瞬間、うちの子にすることを決めたわ。
今まで一緒に暮らしたペットのなかでも、最高の子よ」
プリンセス・アビーについて、そう愛情たっぷりに語るフランシスさんは、
今回の優勝を心から喜んではいるのだが、メディアへのインタビューに対しては
「どうしてこんなかわいらしい子が“世界一ブサイクな犬”に選ばれたのか、
わからない」とコメントしているとか。
なお、ふたりには1600ドル(約15万円)の賞金が贈られたそうだ。
審査員のひとりは、プリンセス・アビーの変形した背中や目はおそらく
生まれつきのもので、近親交配の結果ではないかとしており、「去勢・避妊手術
の普及啓発活動のマスコット犬を務めるのに彼女はピッタリ」とコメントしている。
(ペット大好き!より)
どんなにブサイクといわれる外見でも飼い主さんとの愛情が
結ばれているからこそ参加できるコンテストですよね。
アメリカならではのユニークなコンテストです。
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