たいワンちゃ。

台湾生活ワンにゃら日記。




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健康・医療:犬の輸血 血液型は13種類以上…犬の献血、需要高まる :: 2010/03/08(Mon)

先日ニュースである動物病院を取材したニュースを見ました。
この動物病院はペットにも人間と同じ医療設備で診療させるという
病院で、今まで治療に及ばなかった病気も手術や治療ができる
ようになった、というものでした。

医療やペット保険に至るまでワンコたちの生活にも変化があるようです。
変化といえばこちらもそう。犬の輸血。



ペットを家族の一員として扱い、高額の治療費や検査費用を惜しまず、
MRIやCTを受けさせる飼い主もいる。初期の段階でがんなどが見つかる例も。
手術する際に輸血が必要だが、犬の血液は不足しているという。
ドナー登録制度を設けて対応する病院も現れており、獣医師らは
「献血で救える命があります」と協力を呼びかける。動物病院での治療が高度化し、
犬の寿命が延びれば延びるほど、献血の要請は増す一方だ。
大阪市東成区で高度動物医療を行う「ネオ・ベッツVRセンター」の診療室。
セントバーナードのジョシュア(オス、6歳、約78キロ)に、病院スタッフが
「いい子ね。すぐ終わるからね」と声をかけた。獣医師が両前脚の毛を
10円玉大に刈り、消毒して注射針を静脈に刺す。
おとなしくベッドに寝たまま15分が過ぎ、約400ミリ・リットルの採血が済んだ。
外で待っていた飼い主の吉田栄子さん(58)(大阪府泉大津市)は、「母犬が
ここで心臓手術をしてもらい、献血制度を知りました。ジョシュアも元気なうちは、
病気の犬の役に立ってほしい」と愛犬の頭をなでた。
ネオ・ベッツVRセンターでは2006年秋に血液のドナー登録制度を始めた。
条件は▽2~6歳で体重15キロ以上▽フィラリア予防やワクチン接種を毎年受けている
――などで42匹が登録されている。しかし年間で、輸血を伴う手術が約50件あり、
血液不足は深刻という。

吉内龍策獣医師は「近年は小型犬を飼う人が多く、登録数も伸び悩んでいる」
と、打ち明けた。

奈良県王寺町の王寺動物病院にも01年2月から献血制度があるが、血液型の不適合
などで輸血できないケースも毎年7、8例ある。酒井智章院長は「救える医療技術があっても、
血液がなければ助けられない。多くの飼い主さんに、献血に協力してほしい」と話す。

◆犬の血液=犬の血液型は少なくとも13種類あるとされる。人のABO血液型と違い、
他の型に対する抗体を自然には形成しないため、初めての輸血で発熱やショックなどの
拒絶反応を示すことはない。ただ、過去に輸血歴や咬傷(こうしょう)経験がある場合、
抗体がつくられている可能性があり、血液の適合性を確認する検査が必要。
輸血に犬種は関係なく、大型犬から小型犬に血液を提供することもできる。
(読売新聞記事より)


犬は13種類も血液型があるんですね。
救える医療技術や設備があってもこういった問題も兼ね備えているペット医療。
進化する中での問題も多いようです。小型犬に輸血というのも不安もあるので
理解を深める為にも多方面からの情報が欲しいですね。



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