たいワンちゃ。

台湾生活ワンにゃら日記。




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膝蓋骨脱臼/原因・症状・診断など :: 2009/08/25(Tue)

+台湾茶+ blogでもご報告したのですが、2週間ほど前、
我が家のチワワ、すいか(6歳♂)がシャンプー後のドライヤーの途中で
イスぐらいの高さから滑って落下。すぐに獣医さんに診てもらい1週間
薬を服用し、安静にしたのですが、ケンケン状態は続いていたので
再診したところ「膝蓋骨脱臼 [グレード3]」という診断を受けました。
手術における負担を考え、現在は自宅にてケアしています。

今日は膝蓋骨脱臼について調べ、まとめたものをupします。





■膝蓋骨脱臼
膝蓋骨脱臼は小型犬の代表的な病気として良く知られており、
ポメラニアン・ヨークシャーテリア・トイプードル・シーズー・チワワ・
マルチーズなど「トイ種」と呼ばれる小型犬種に多く見られます。
大型犬で起こる多くの場合は股関節形成不全を伴うこともあります。


【膝蓋骨とは?】
膝蓋骨とはいわゆる一般に人間で言われる「ひざのお皿」です。
この膝蓋骨は足を伸び縮みさせる太股の筋肉(大腿四頭筋)の
膝の部分の靱帯(膝蓋靱帯)にあります。膝蓋骨の働きは膝を伸び縮み
させるときに関節で靱帯がすれないようにし、また関節がスムーズに
動くようにします。そのため、大腿骨には膝蓋骨が滑りやすいように
溝(大腿骨滑車)があり、そこを大腿四頭筋の伸展に合わせて
膝蓋骨が上下に滑るようにして動きます。

膝蓋骨脱臼とは、この膝蓋骨が大腿骨の溝(大腿骨滑車)より内方、
あるいは外方に外れた状態を言います。膝蓋骨脱臼はすべての犬種で
発生しますが、一般的には内方脱臼は小型犬、外方脱臼は大型犬に見られます。

物理的に障害が起こった場合は痛みを伴いますが、基本的な骨の異常構造による
膝蓋骨脱臼では痛みがほとんどありません。動きたがらない、元気がないなど、
特にほかの症状も大して見られません。しかし、脱臼をしてしまうとその部分の
関節を動かすことができなくなります。そのため足がつったようにケンケンしたり
スキップするように走ったりするので、明らかに異常な症状がわかります。

膝蓋骨脱臼は軽度であれば、脱臼してしまっても自分で元に戻してしまう
ことがあります。まるで何もなかったかのように再び歩き出すことも多いため、
発見するのが遅れることも。また、飼い主の留守中に脱臼が起こり、
帰宅した時には元に戻っているなど、その症状の発生に気づかないことも
多々あるようです。脱臼をしやすいワンコは膝の曲げ伸ばしをしたときに
膝蓋骨がガクガクと動くので、シャンプー時などに気付くこともあります。


【原因】
先天性と後天性に分けられます。

《先天性膝蓋骨脱臼》
生まれつきの大腿骨の溝(大腿骨滑車)の異常、大腿四頭筋の靱帯の
異常など関節の構造上の膝関節の周りの筋肉や骨、靭帯の形成異常
などがあり、年齢とともにこれらの異常が進行することで発症します。
外方脱臼は外反股と股関節形成不全に関係があるとされています。

《後天性膝蓋骨脱臼》
障害によるもので、膝蓋骨の内・外側に加わった圧力により脱臼を起こします。
多く見られるのがフローリングで滑ったり、過激な方向転換などが原因となった
ものです。また打撲や落下、骨の栄養障害による骨の変形が原因となることもあります。


【症状】
脱臼の程度により無症状のものから歩行困難など
運動障害の起きるものまで幅広く見られます。

《先天性膝蓋骨脱臼の場合》
歩けるようになってから後ろ足に異常が見られます。成長するにつれて
はっきりとした症状が見られ、両足が脱臼すれば起立したり歩くことが困難となります。
基本的な骨格に問題があり、小型犬の内方脱臼が特徴的です。

《外傷性膝蓋骨脱臼の場合》
内方に脱臼する場合が多く、発症が突発的です。
犬種や年齢に関係なく激しい疼痛を伴い腫脹が見られます。

《習慣性膝蓋骨脱臼の場合》
脱臼したときには、その足を挙げて歩いていることが多い。
肢は湾曲しており間欠的に跛行が見られます。
外部から膝蓋骨を整復すれば容易に歩行可能になります。

いずれの場合でも長期間経過した場合には、運動障害や
膝の関節の変形、足がねじれてしまうこともあります。


【診断】
一般的には触診によって診断可能。
X線検査によって膝蓋骨の先天的異常に伴う滑車溝の深さ、
骨の変形の程度などを確認することもできます。

膝蓋骨脱臼の程度は
4段階にグレード分けされます。

[グレード1]
膝の関節はほとんど正常で、時々脱臼した足を浮かせるような歩き方が見られる。
足を伸ばして膝蓋骨を指で押すと簡単に脱臼し、押している指を緩めると
自然に元に戻る状態。

[グレード2]
膝を曲げて、軽く足を付いて歩く状態。膝の関節を曲げると膝蓋骨は脱臼し、
足を伸ばすと元の位置に戻る。

[グレード3]
バランスをとるために地面に足を触れるだけの状態。脱臼したままの状態が続くが、
関節の伸展運動をするとたまに元の位置に戻る。または指で押すと一時的に戻るが、
関節を動かすと再度脱臼する。

[グレード4]
足を持ち上げたまま全く使わない状態。
膝蓋骨は常に脱臼している状態で、手で押しても整復されない。
重度に変形しうずくまった姿勢で歩行するようになる。


【治療】
グレードに応じて外科手術が必要。
最近では軽症な場合は、レーザー等で治すこともあります。
治療は軽度であれば関節を保護する薬や消炎剤などの投与で治ることもあります。
安静にし経過観察することが多いです。中にはレーザーをあてるなどの理学療法を
おこなう場合もあります。1~2ヶ月に1度くらいの間隔で定期的に触診のチェックを受け、
病気の進行を知ることが大切です。

グレード3以上の場合や骨格の異常が重度で常に脱臼を繰り返す状態であれば、
しっかり膝蓋骨を固定する外科手術を行うことが多いです。治療しないで
そのままにしておくと関節が変形してさらに運動機能にも障害が出ることが
あるので、脱臼の程度を知るためにも必ず獣医さんで診てもらい、
そのグレードに合った治療をすることが大切です。



以上が「膝蓋骨脱臼」について調べたものです。
状況、症状はそれぞれの犬によって違いますので、少しでも心配な場合や
症状が見られた場合は必ず獣医さんに診てもらってください。

グレード3と診断されたすいかですが、今は自宅にてケア中。
食事によるケアやマッサージなどをしています。
次回は最近与え始めた「サプリメント」について書きますね。



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ヤギ?チワワ?宇宙人?洋服買っちゃいました :: 2009/08/11(Tue)

久々のすいもも日記は本家+台湾茶+blogの方に
更新したので見てみてくださいね~。

ニュー衣服買ったんです♡
あはは。


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